避暑

東京の常軌を逸した暑さを避けて、九州にある祖父母が遺した家にひと月ほど滞在してきました。

最寄りは無人駅です。

東京では古い木造一軒家の2階を仕事場にしてるので、エアコンを全力稼働させても日中の室温が33℃を下回らないんですよね。脳が熱だれを起こして仕事になりません。

九州の家では、まわりをぐるっと囲む”田んぼ”のパワーが筆を程よく冷却してくれます。

ぐるっと田畑。

普段から使っているEW3880RとREALFORCEをヤマトの200サイズ便で持ち込んだことも功を奏し、直近締め切りの1冊を無事に脱稿することができました。

庭の草むしり。

この秋口には自分の本1冊、企画・構成担当本1冊、本文挿絵&編集協力本1冊の合計3冊がドカッと出ます。現在、3冊まとめて校正作業中です。

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