構成担当書 『少年のための少年法入門』旬報社より3/3発売
イラスト・漫画
真板昭夫『ひのはらの森の生物暦』をKDPでリリースしました
『ひのはらの森の生物暦』(真板昭夫・著、ねんねん書房)をAnazonのキンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)で12月29日よりリリースしています。 本書は、北海道大学の真板昭夫先生が2007年から2018年まで子ども番組の公式サイト...
『マンガでわかる生物学(仮)』のイメージボード #07
イメージボード7 "Girl meets Parasite"(少女と寄生虫の邂逅) 執筆中の『マンガでわかる生物学(仮)』、そのプロローグの1コマです。 生物多様性の中で、生き物同士は食ったり食われたり、棲む場所や食料をめぐって争ったり、一...
『マンガでわかる生物学(仮)』のイメージボード #06
イメージボード6 ラボの助教「九段クリステル紫(ゆかり)」。肺は真っ黒、心も真っ黒。 絵柄もイメージもだいぶんできあがってきたので、このあたりでfixしたいと思います。 追記:2010年3月に講談社から出版された後、2019年より大四畳半文...
『マンガでわかる生物学(仮)』のイメージボード #05
イメージボード5 M1(修士1年)の「安田竜平」。以前のイメージボードより、いくらか柔らかいデザインになっています。抗体作成用のウサちゃんを、「クリステル」の魔手から救出したところ。 本づくりをコツコツと進めていますが、ラボ所属の学生ですか...
『マンガでわかる生物学(仮)』のイメージボード #04
イメージボード4 主人公の「春日弥生(かすがやよい)」。「ヒロインはショートカットじゃないとダメだ!何故ならば(以下略」と主張する佐藤さんと喧喧囂囂の議論に発展しましたが、最終的に僕の好みを通しました。 ここまでイメージボードを見てこられた...
『マンガでわかる生物学(仮)』のイメージボード #03
イメージボード3 学部3年生の「三田哲夫」と学部1年生の「月島和巳」。 三田くんは寡黙な海洋研究者志望の学生。月島くんは可愛い系男子です。担当編集者さんが「今回の本は看護系の学校の1年生を対象としたい」とおっしゃっていますので、そのことを若...
『マンガでわかる生物学(仮)』のイメージボード #02
イメージボード2 ラボのボスである「本郷弘教授」とM1の「安田竜平」。 本郷教授のイメージは、もちろんあのお方です。好きなんですよね、「藤岡弘、探検隊」。ラボのメンバーが熱帯雨林でのフィールドワークを通して生物多様性ひいては生物学を学んでい...
『マンガでわかる生物学(仮)』のイメージボード #01
さる版元の編集者さんからご依頼いただき、生物学をマンガでわかりやすく解説する本の執筆をはじめました。高校生から大学一年生くらいの生物学の初学者を対象とする、いわゆる「マンガでわかる」ものです。 僕がネームをつくり、作画は僕がオファーを出せる...