“Girl meets Parasite”(少女と寄生虫の邂逅)
執筆中の『マンガでわかる生物学(仮)』、そのプロローグの1コマです。
生物多様性の中で、生き物同士は食ったり食われたり、棲む場所や食料をめぐって争ったり、一方が他方を利用したり、あるいは互いに助け合ったりと、さまざまな関係性をもっています。「寄生」という片方のみが利益を得て片方が害をこうむる関係から、ひいては生物同士の関係を語るのも、およそ類書がなくて面白いと思うんですよね。
追記:2010年3月に講談社から出版された後、2019年より大四畳半文庫という自前のレーベルからKindle版『マンガはじめての生物学』としてリリースしています。Kindle Unlimited(読み放題)に入っておりますので、よろしければ下記リンクからどうぞ。
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