本日は日本魚病学会(JSFP)2008国際シンポジウムの2日目。ポスターセッションでの参加となる。「タイノエが天然マダイの生残率と成長に与える影響」と題して英語のポスターで研究発表を行った。
シンポジウムが終わり、片付けも終えて、学生みなグロッキーな中、弥生講堂アネックスにて研究室の同窓会が行われた。疲労困憊である。
ここ5年くらいで最もハードだったこの数日は、普段何気なく参加しているシンポジウムも、世話役の研究室は裏で大変な苦労をしていたのだということを気づかせてくれた。今後、ほかの研究発表会の場には、いっそうの感謝の気持ちを抱きつつ参加しよう。
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