Amazon等で品薄状態が続いておりました『寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち』ですが、このほど重版が決まりました!
新刊が10冊でたら、うち1、2冊しか重版がかからない出版不況といわれる昨今。もちろん監修についてくださった目黒寄生虫館のネームバリューあってのことですが、一般的にはマイナーな「寄生虫」というテーマにもかかわらず、8月10日の発売からたちまち重版となり、編集者兼著者としてはうれしいかぎりです。
この調子で速やかに版を重ねてもらいたいところ。書店さんの反応から、かなりの手応えを感じています。
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