編集協力本、『少年のための少年法入門』山下敏雅・牧田史・西野優花監修(旬報社)が重版!3刷になりました。昨年3月に刊行された本ですが、コンスタントに動いています。
2022年4月から施行された改正少年法についての10代の当事者も読める入門書です。少年法の基本的な考え方・仕組み・課題などをストーリー仕立てで解説し、青少年と共に社会の在り方について考えます。
このひと月ほどの間に、携わった本3冊(『増補版寄生蟲図鑑』『人をつくる言葉』『少年のための少年法入門』)が立て続けに重版しました。長く減少トレンドにあった読書人口がさすがに底打ちして反発を始めた……ということだったらいいな。
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